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この記事の会話は、実際のやりとりをもとに再構成しています(脚色あり)。






結論から言うと、Windows を普通にシャットダウンしても、モニターの電源が自動で切れるようにしました。使ったのは、家の機器をまとめて動かす無料のソフト Home Assistant(ホームアシスタント)と、スマホで入り切りできる電源タップです。
シャットダウンから約3分半で、モニター2台と、タップの USB の口(充電用)の電源が切れます。
PCをシャットダウンしても、モニターの電源は切れない?
PC を切っても、モニターは待機の状態になるだけで、コンセントから電気は来続けます。だからランプがつきっぱなしになります。

- ランプが目障り。 PC を切ったあとも、モニター2台の電源ランプがつきっぱなし。つけっぱなしで約16時間、という日もありました
- たまに画面が映らない。 モニターの電源を入れたまま PC を起動すると、たまに画面が映りませんでした。モニターの電源を入れ直すと映るので、毎回切っておくほうが調子がいいのです
- 毎回アプリで切るのが面倒。 シャットダウンのあとに Meross のアプリを開いて、ボタンでモニターの電源を切っていました。地味に面倒くさい・・・
PCのシャットダウン後、モニターの電源は何分で切れる?

普通にシャットダウンすると、約3分半でモニターと USB の電源が切れます。アプリを開かなくても自動で切れるので、気分が楽です。
実際の記録です。黄色が「オン」(ping の行は「接続済み」)。20時00分40秒に、モニター2台がそろってオフになっています。

次に使うときは、Home Assistant に作っておいた、モニターと USB を入れてから PC を起こすボタン「PC-ON」を押すだけです。アプリでモニターを入れ直さなくても、毎回、電源を入れ直した状態から始まります。
Home AssistantはPCのシャットダウンをどう見分ける?

見張りは2つです。
- 見張り①: PC に入れたアプリ(HASS.Agent)から、Home Assistant に合図が来ているか
- 見張り②: PC に「いる?」と呼びかけて(ping)、返事があるか
記録を見ると、PC が動いているのに①が1〜3分途切れることが、1日に3回以上ありました。①だけだと、作業中にモニターが真っ暗になってしまいます。
②は、Windows が動いていれば返事をします。そこで、①と②の両方が3分続いたときだけ切るようにしました。使っている最中は切れません。PC をつけた直後、ログイン前でも切れませんでした。
PC の電源に合わせて、ほかの口も切ってくれる「連動タップ」という製品もあります。私はこのしくみを作るまで知りませんでした。それに、アプリを使って PC を起動したかったので、Home Assistant で作る方法にしました。
Home Assistantの設定は?
用意したもの
| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| Home Assistant | 2026.10.4(2026年10月時点。自宅サーバー [[記事_Unraid一択_書き直し | Unraid]] の Docker 版で24時間動かしている) |
| 見張り① | HASS.Agent 2.2.1(2026年10月時点。Windows に入れる無料のアプリ) | |
| 見張り② | Home Assistant の Ping の機能(PC に呼びかけて、返事があるかを見る。PC の IP アドレスを入れるだけ) | |
| モニター・USB の電源 | Meross のスマート電源タップ(販売終了。口ごとに入り切りできる) |
我が家の Meross のスマート電源タップは、販売が終わっています。今から買うなら、Home Assistant 公式で対応している次のタップが候補です(我が家では使っていません)。
- ⚠️ Windows は、設定によっては ping に返事をしません(返事をしないと、①だけで切れてしまいます)。PC がついているときに「PC の電源(ping)」がオンになるかを見て、ならなければ Windows のファイアウォールで「ファイルとプリンターの共有 (エコー要求 - ICMPv4 受信)」を有効にします。我が家はそのままで返事をしたので、変更は要りませんでした
- PC の IP アドレスは、ルーターの設定で固定しておくと安心です(呼びかける先の番号が変わると、見張り②が効かなくなるため)
オートメーションの中身
「〇〇になったら△△する」という自動のルールを、Home Assistant ではオートメーションといいます。今回のオートメーションの画面です。

「いつ」に2つの見張りを、「条件」にも同じ2つ(と、モニターか USB がついていること)を入れているのがポイントです(どちらも「3分続いた」)。画面の「shutdown」が見張り①(HASS.Agent のボタン)です。どちらの見張りが先に途切れても、あとから途切れたほうが3分たった瞬間に、モニター2台と USB を切ります。
まとめ
- 目的: 普通にシャットダウンしても、モニターの電源を自動で切りたい
- これまで: ランプがつきっぱなし。毎回 Meross のアプリで手で切っていた
- これから: シャットダウンから約3分半で、モニター2台と USB が自動でオフ
- コツ: 見張りを2つにして、両方そろったときだけ切る(作業中やログイン前に切れない)
同じように、アンプの電源に合わせてサブウーファーを入り切りする仕組みも作りました。電源を連動させたい機器がある方は、サブウーファーの記事もどうぞ。皆さんは、PC を切ったあとのモニター、どうしていますか?
我が家の Home Assistant は、自宅サーバー(Unraid。自宅サーバー用の OS)の上で動いています。30日は無料で試せる(クレジットカード不要)ので、興味がある方はこちらからどうぞ。
この記事を書いた人
自宅サーバー歴は、Windows ホームサーバーの頃から約20年です。
※この記事は、私の体験や記録をもとに、AI(Claude)に下書きを手伝ってもらって作成しています。設定や数字などの事実は、私が確認しています。アイキャッチ画像と家族のキャラクターのイラストは AI(Google Gemini)で作成しました。本文の説明の図は AI(Claude)が描いています。
